APVエアー式播種機
8本のホースによって最大6ｍ幅まで作業が可能。ホースと拡散プレートによる地面近くの散布において中間作物、草地の再播種等を正確に行います。
タンクのサイズ、制御モジュールは用途に応じてお客様のご要望に沿ったものがご利用頂けます。
耕作と播種が1度に行えるので効率的な作業が可能です。
PS300M1(電動式ファン)
電気ファンタイプのタンクは、120/200/300/500ℓ。
別途施肥タイプの仕様もあります。
5.2制御モジュールが標準装備で、タンクの他に、ホース25ｍ、六角シャフト、播種シャフト2種類、取付け部品が付きます。
PS500M2(油圧式ファン)
油圧ファンタイプのタンクは、200/300/500/800/1200/16000ℓ。
別途施肥タイプの仕様もあります。
播種する種子や播種量、作業幅によって油圧ファン推奨の場合がありますので、詳しくはお問い合わせください。
制御コントローラー「5.2」標準装備
自動キャリブレーション機能、作業中の播種量およびスピードの調整が可能。シンプルで使い易いデザインです。
この他にタッチカラーディスプレイの6.2コントローラーや、トラクターのISOBUSモニターに表示させるISOBUSキットもオプションで用意。
各種センサー
枕地制御のトップリンクセンサーや車速連動センサー等、オプションで装備可能です。
ISOBUSキットM2(オプション)
ISOBUSトラクターを介して制御することも可能です。ISOBUS経由でリンケージや車速信号を取得でき、追加アクセサリーが不要になります。またファン性能も50%向上します。(詳細についてはお問合せ下さい)
電気ファンPLUS(オプション)
通常の電気ファンに比べて約2倍以上のパワーがあります。これにより小さな種子(シロガラシ、チモシーなど)を最大12mの作業幅に散布できます。
シードシャフト(標準)
PSシリーズには種子ver.と肥料ver.のそれぞれに2つの異なるシードシャフトが標準装備されています。
麦や緑肥(えん麦などの大きな種子)はGGG、シロガラシやハゼリソウ、チモシーの小さな牧草種子などはfb-f-fb-fbで播種できます。
シードシャフト(オプション)
標準の他にもあらゆる種類のシードシャフトをオプションで用意しています。詳しくはお問合せ下さい。
| 型式 | ホッパー最大容量 | 重量 | 寸法 |
| PS 120 M1 | 120 ℓ | 45 kg | 高 90cm x 幅 60cm x 縦 80cm |
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PS 200 M1 |
200 ℓ | 60 kg |
高 100cm x 幅 70cm x 縦 90cm |
| PS 300 M1 | 300 ℓ | 70 kg | 高 110cm x 幅 80cm x 縦 100cm |
| PS 500 M1 | 500 ℓ | 93 kg | 高 125cm x 幅 80cm x 縦 120cm |
※一部型式を抜粋しています。